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 自然の煌めき

平安神宮神苑の自然

平安神宮神苑の自然

当宮の神苑は約1万坪(33,000m2)という広さを誇り、明治時代の代表的な名園として名高く、全国津々浦々から年間数10万人の方々に鑑賞していただいています。人の手で生み出された庭園としての造形美はいうまでもありませんが、この1万坪の杜の中には、造られてから100年余りという歴史にもかかわらず、さまざまな自然の生命が息づいています。

平安神宮神苑の植物は、すべて創建された明治28年(西暦1895年)以降に植栽されたものです。人の手で造り出された杜ですが、100年という年月を経て生き生きと漲る命に満ちあふれています。
 日本庭園には、もちろんその造りだされた風景の美しさを楽しんでいただくという作庭の意図もありますが、植えられた草木は自ずから生えて命を紡いで行きます。一つ一つの生命にふれることは、わたしたち日本人の祖先が共に暮らし、慈しんできたこころを知ることで、平安神宮のご神威をいただくことなのです。




自然の営み

野鳥の楽苑

当宮の神苑は約1万坪(33,000m2)という広さを誇り、明治時代の代表的な名園として名高く、全国津々浦々から年間数10万人の方々に鑑賞していただいています。人の手で生み出された庭園としての造形美はいうまでもありませんが、この1万坪の杜の中には、造られてから100年余りという歴史にもかかわらず、さまざまな自然の生命が息づいています。

カワセミ瑠璃色に輝くカワセミ
特に鳥類は年間を通じ50種類余りが訪れ、都市の中での楽園となっているのです

イチモンジタナゴ希少淡水魚 イチモンジタナゴ

池中の宝物

1万坪を誇る平安神宮神苑で4分の1を占める池のなかにもさまざまな生き物の営む姿があります。魚や亀、特に失われつつあるタナゴや蜆(シジミ)が多く生息しているのです。

 この池の水は琵琶湖疏水から引き込まれていて、琵琶湖の直系種である淡水魚や貝が入り込み、失われつつある琵琶湖の生態系がそのまま池に陸封されることとなりました。ニゴロブナ、タナゴ、モロコ、ヨシノボリなど12種類の生息が確認されていて、「ミニ琵琶湖」の異名をもつほど注目を集めています。

ミナミイシガメ

ゴイサギ

アオサギ

オオタカ

本土梟(ホンドフクロウ)

イチモンジタナゴ