●季節の行事
令和5年(2023)春の限定授与品
…桜朱印
3月25日~4月16日までの期間限定の授与となります。

※[紙の御朱印]のみの授与とさせて頂きます。
朱印帳に直接墨書しておりません。
…桜みくじ・桜記念品
桜(はな)みくじ(3月25日~5月初旬) 300円
桜色のおみくじ、中には大神様の教えが書かれています。
願い事を記入し“結び木”に結び満開成就を祈ります。


●桜記念品(期間限定 授与)※3月25日より
・幸運の桜(桜の塩漬け) 300円
・紅の雲(桜餡八つ橋) 700円
・ほろ酔い桜(酒粕飴) 500円
・紅しだれ(絵はがき) 500円
なくなり次第終了いたします。
観桜茶会 3月26日・30日~4月9日
観桜茶会 平安神宮の崇敬付属団体「澄心会」が奉仕し、紅しだれ桜が見頃を迎える頃にあわせて、茶会を開催しています。作法は知らなくても大丈夫です。お気軽にお楽しみ下さい。
時 間 午前9時~午後4時頃(最終入席 午後3時30分)
場 所 西神苑内の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」
お茶券 1000円《別途・神苑拝観料 大人1人600円》

平安神宮 桜音夜
ー紅しだれコンサート2023ー
4月5日㈬~4月9日㈰
4年ぶりに平安神宮の社殿をはじめ、神苑の紅しだれ桜がライトアップされ、東神苑栖鳳池の畔に建つ貴賓館(尚美館)の特設ステージでコンサートが開催されます。
※平安神宮の桜ライトアップはこの5日間のみです。
お問合せ
京都新聞COM内『平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)』事務局
(平日午前10時~午後5時)
Tel.075-255-9757

コンサートの様子
例祭 4月15日 午前10時
平安神宮の年中行事で最も重要な祭儀で、ご祭神桓武天皇が天応元年(西暦781年)に即位され、平城京の大極殿にて百官の拝賀をお受けになられた日にあたります。
祭儀では天皇陛下からの幣帛を唐櫃にお納めして勅使がご参向になり、500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列します。また、巫女による『平安の舞』と京都市民合唱団による『平安神宮奉頌歌』を奉納しご祭神のご神霊をお慰め申し上げます。



例祭翌日祭・神賑行事
●例祭翌日祭(4月16日 午前10時)
例祭を奉祝し、「神饌講・澄心会・献花会・献茶講大祭」として、各付属団体の会員らが参列して斎行されます。祭儀では、澄心会の各家元が輪番で献茶奉仕されます。
●例祭奉祝神賑行事(4月16日)
・澄心会 茶会
時 間 午前11時(祭儀終了後)~午後3時頃
場 所 境内各所(貴賓館・勅使館・斎館など)
献茶奉仕家元の社中により、境内各所に拝服席や副席が設けられ、終日奉祝茶会が開催されます。
・献花会 奉祝献花展(4月14~16日)
時 間 午前9時~午後4時頃
場 所 額 殿
献花会全流派の代表が献花奉仕され、奉納花展が開催されます。
・神賑行事
時 間 午後12時30分~午後4時頃
場 所 大極殿下特設舞台(参観自由)
例祭を奉祝して花街による歌舞や御神楽、箏曲などが賑々しく奉納されます。
歌 舞 宮川町歌舞会・祇園甲部歌舞会
先斗町歌舞会・祇園東お茶屋組合
御神楽 笠井社中
箏 曲 東登美子社中
舞 花柳芳麿社中
太 鼓 茜流むらさき太鼓 西村史郎社中
舞 楽 平安神宮雅楽会など
数え年とは?
古来より日本では、お正月になると歳神様をお迎えして神様の御霊 (みたま)をいただくのが一年の始まりと考えられていました。現在では、生まれた時を0歳として、 誕生日が来ると1つ年をとりますが(満年齢)、昔は生まれた時を1歳として、 お正月(又は節分)が来ると1つとしをとっていました(数え年)。 これはお正月に歳神様をお迎えし、歳神様の御霊をいただくことによって1つ年をとると言う考え方 からです。「数え年」は神様への感謝の気持ちを込めた年齢の数え方、とも言えます。

入口にて使用料をお納め頂いております。尚、桜開花時期(3月末~4月中旬)・無料公開日には多くの方が入苑され混雑する為、使用禁止と致します。
また、柵内・植え込み内からの撮影もご遠慮下さい。以上、ご理解のほど宜しくお願いいたします
●参拝時間
※初詣期間詳細は別途掲載します
境内参拝時間
(令和4年12月31日~5年1月)
31日~1日 終夜~19:00
2日・3日 6:00~18:30
4日~5日 6:00~17:30
6日~ 6:00~17:00
神苑拝観受付時間
8:30~16:30
神苑開花状況はこちら