●季節の行事
京都薪能 6月1日~6月2日
初夏の風物詩として国内外から多数の来観者が訪れます。
夕闇に浮かび上がる社殿を背景に、篝火が焚かれるなか
金剛・観世・大蔵等各流派が幽玄の世界を繰り広げます。
日 時 6月1日・2日[雨天時はロームシアター京都にて開催]
開 場 17時
開 演 18時
場 所 平安神宮 境内龍尾檀下特設舞台
入場料 前売 4,000円(授与所でも販売しております)
当日 5,000円
前売団体3,600円(15名以上、京都薪能事務局のみ販売)など
主 催 京都市・一般社団法人京都能楽会
お問合せ 京都薪能事務局 075-754-0331
神苑無料公開 6月7日 8時30分~16時30分
花菖蒲が見ごろを迎えるこの時季、
日頃の京都市民や全国からの崇敬の念にお応えするため、
国の名勝に指定されている神苑を無料で公開します。
日 時 令和6年6月7日(金)
8時30分~16時30分(受付終了)
【花菖蒲】
伊勢系・肥後系・江戸系を中心に日本古来の品種ばかり200種・2,000株が咲き競います。 見頃を迎える6月上旬から下旬には、白虎池上に「八ツ橋」が架かり一層の風情が増します。
平安神宮 七夕風鈴まつり
【風鈴回廊】約1000個の風鈴が爽やかな音色を奏でます
境内回廊(重要文化財)に設置された風鈴に、皆様が願い事を記入した色とりどりの短冊をかけて奉納し、祈りを届けます。
短冊初穂料・・・300円
東神苑に架かる泰平閣(橋殿)にも風鈴が設置されます。
涼やかな音色をお楽しみください。
神苑への入苑には拝観料(600円)が必要です。
数え年とは?
古来より日本では、お正月になると歳神様をお迎えして神様の御霊 (みたま)をいただくのが一年の始まりと考えられていました。現在では、生まれた時を0歳として、 誕生日が来ると1つ年をとりますが(満年齢)、昔は生まれた時を1歳として、 お正月(又は節分)が来ると1つとしをとっていました(数え年)。 これはお正月に歳神様をお迎えし、歳神様の御霊をいただくことによって1つ年をとると言う考え方 からです。「数え年」は神様への感謝の気持ちを込めた年齢の数え方、とも言えます。
入口にて使用料をお納め頂いております。尚、桜開花時期(3月末~4月中旬)・無料公開日には多くの方が入苑され混雑する為、使用禁止と致します。
また、柵内・植え込み内からの撮影もご遠慮下さい。以上、ご理解のほど宜しくお願いいたします
●参拝時間
※初詣期間詳細は別途掲載します
境内参拝時間
(令和5年12月31日~6年1月)
31日~1日 終夜~19:00
2日・3日 6:00~18:30
4日~8日 6:00~17:30
9日~ 6:00~17:00
神苑拝観受付時間
8:30~16:30
神苑開花状況はこちら