●季節の行事
夏越の大祓式 6月30日 午後4時
応天門に設けられた「大茅の輪(おおちのわ)」をくぐり抜け、斎場へ参入すると全員で『大祓詞(おおはらえのことば)』が唱和されます。続いて榊の枝に紙垂のついた「大麻(おおぬさ)」や、細かく切り刻んだ紙や麻でつくった「切麻(きりぬさ)」でお祓いします。
また、当日参列できない方には「人形(ひとがた)」に氏名を記入していただき、息をかけて穢れを吹き込み、身代わりとしてお祓いを受けることができます。
◎ご参加自由
![夏越の大祓式](../_src/2785/89c489z91e5e2p8eae003.jpg)
![茅の輪](../_src/1053/img20190627093316072026.jpg)
【茅 の 輪】 ※6/20より6/30まで設置中です。
水を浄化する作用があるとされている茅萱で作られています。
茅は日本古来から厄を退ける力があると信仰されており、
8の字を書くように左・右・左と潜ります。
平安神宮 七夕風鈴まつり
![](../_src/3042/img20220630181305183472.jpg)
【風鈴回廊】約1000個の風鈴が爽やかな音色を奏でます
境内回廊(重要文化財)に設置された風鈴に、皆様が願い事を記入した色とりどりの短冊をかけて奉納し、祈りを届けます。
短冊初穂料・・・300円
東神苑に架かる泰平閣(橋殿)にも風鈴が設置されます。
涼やかな音色をお楽しみください。
神苑への入苑には拝観料(600円)が必要です。
![](../_src/3076/_20230629_233619728.jpg)
七夕風鈴まつり限定 特別朱印
6月22日~8月31日
上記期間のみ、特別朱印を授与します。
薄水色の紙の右側に可愛らしい風鈴の印が入ります。
こちらは書置きのみです。お持ちの朱印帳に貼付願います。
初穂料 500円
![](../_src/4990/r06_fu-rin.jpg)
数え年とは?
古来より日本では、お正月になると歳神様をお迎えして神様の御霊 (みたま)をいただくのが一年の始まりと考えられていました。現在では、生まれた時を0歳として、 誕生日が来ると1つ年をとりますが(満年齢)、昔は生まれた時を1歳として、 お正月(又は節分)が来ると1つとしをとっていました(数え年)。 これはお正月に歳神様をお迎えし、歳神様の御霊をいただくことによって1つ年をとると言う考え方 からです。「数え年」は神様への感謝の気持ちを込めた年齢の数え方、とも言えます。
![](../_src/1057/21.png)
入口にて使用料をお納め頂いております。尚、桜開花時期(3月末~4月中旬)・無料公開日には多くの方が入苑され混雑する為、使用禁止と致します。
また、柵内・植え込み内からの撮影もご遠慮下さい。以上、ご理解のほど宜しくお願いいたします
●参拝時間
※初詣期間詳細は別途掲載します
境内参拝時間
(令和5年12月31日~6年1月)
31日~1日 終夜~19:00
2日・3日 6:00~18:30
4日~8日 6:00~17:30
9日~ 6:00~17:00
神苑拝観受付時間
8:30~16:30
神苑開花状況はこちら