季節の便り

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●季節の行事


夏越の大祓式 6月30日 午後4時


応天門に設けられた「大茅の輪(おおちのわ)」をくぐり抜け、斎場へ参入すると全員で『大祓詞(おおはらえのことば)』が唱和されます。続いて榊の枝に紙垂のついた「大麻(おおぬさ)」や、細かく切り刻んだ紙や麻でつくった「切麻(きりぬさ)」でお祓いします。
また、当日参列できない方には「人形(ひとがた)」に氏名を記入していただき、息をかけて穢れを吹き込み、身代わりとしてお祓いを受けることができます。
 
◎ご参加自由

夏越の大祓式
茅の輪

【茅 の 輪】 ※6/20より6/30まで設置中です。


水を浄化する作用があるとされている茅萱で作られています。
茅は日本古来から厄を退ける力があると信仰されており、
8の字を書くように左・右・左と潜ります。


平安神宮 七夕風鈴まつり

6月22日~8月31日

【風鈴回廊】約1000個の風鈴が爽やかな音色を奏でます


境内回廊(重要文化財)に設置された風鈴に、皆様が願い事を記入した色とりどりの短冊をかけて奉納し、祈りを届けます。
 短冊初穂料・・・300円


東神苑に架かる泰平閣(橋殿)にも風鈴が設置されます。
涼やかな音色をお楽しみください。
神苑への入苑には拝観料(600円)が必要です。


七夕風鈴まつり限定 特別朱印
6月22日~8月31日


上記期間のみ、特別朱印を授与します。
薄水色の紙の右側に可愛らしい風鈴の印が入ります。
こちらは書置きのみです。お持ちの朱印帳に貼付願います。
 
初穂料 500円 
 

 


令和6年厄年表

 
厄年の年齢


厄年の年齢は左表のとおり「数え年」で数え、地域によって多少異なるところもあります。
先人の智恵を尊び厄年を迎える際はご神前でお祓いをお受けになり、平安な日々を送りましょう。


数え年とは?

古来より日本では、お正月になると歳神様をお迎えして神様の御霊 (みたま)をいただくのが一年の始まりと考えられていました。現在では、生まれた時を0歳として、 誕生日が来ると1つ年をとりますが(満年齢)、昔は生まれた時を1歳として、 お正月(又は節分)が来ると1つとしをとっていました(数え年)。 これはお正月に歳神様をお迎えし、歳神様の御霊をいただくことによって1つ年をとると言う考え方 からです。「数え年」は神様への感謝の気持ちを込めた年齢の数え方、とも言えます。


祈祷受付 時間と受付場所について

 

・受付時間
  午前9時~午後4時(随時ご案内しております)
   ※ご予約の必要はありません。
   但し祭典等でお待ちいただく場合があります。
ご祈祷と人生儀礼について

 
・受付場所
  大極殿(正面の建物)左側

祈祷受付場所(拡大表示します)


  神苑内の三脚・一脚の使用について
   入口にて使用料をお納め頂いております。尚、桜開花時期(3月末~4月中旬)・無料公開日には多くの方が入苑され混雑する為、使用禁止と致します。
   また、柵内・植え込み内からの撮影もご遠慮下さい。以上、ご理解のほど宜しくお願いいたします

●参拝時間

神苑開花状況はこちら

境内参拝時間

6:00~18:00
※お守・ご朱印は7:30~

神苑拝観受付時間

8:30~17:30
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境内参拝時間

6:00~17:30
※お守・ご朱印は7:30~

神苑拝観受付時間

8:30~17:00
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※初詣期間詳細は別途掲載します

境内参拝時間
(令和5年12月31日~6年1月)

31日~1日 終夜~19:00
2日・3日 6:00~18:30
4日~8日 6:00~17:30
9日~    6:00~17:00
神苑拝観受付時間
8:30~16:30
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境内参拝時間

6:00~17:00
※お守・ご朱印は7:30~

神苑拝観受付時間

8:30~16:30
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境内参拝時間

6:00~17:30
※お守・ご朱印は7:30~

神苑拝観受付時間

8:30~16:30
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境内参拝時間

6:00~17:30
※お守・ご朱印は7:30~

神苑拝観受付時間

8:30~17:00
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