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平安神宮
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時代祭

時代祭由緒
時代祭行列

【明治維新時代】
 維新勤王隊列
 維新志士列
【江戸時代】
 徳川城使上洛列
 江戸時代婦人列
【安土桃山時代】
 豊公参朝列
 織田公上洛列
【室町時代】
 室町幕府執政列
 室町洛中風俗列
【吉野時代】
 楠公上洛列
 中世婦人列
【鎌倉時代】
 城南流鏑馬列
【藤原時代】
 藤原公卿参朝列
 平安時代婦人列
【延暦時代】
 延暦武官行進列
 延暦文官参朝列
 神饌講社列
 前列
 神幸列
 弓箭組列
行列順路
時代祭行列
延暦時代
延暦武官行進列
<平安講社第2社(左京区、北・上京・中京各区の一部)奉仕>
 本列の大将は坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)を模したもので、きらびやかな金小札(きんこざね)の甲冑に、金作りの直刀(ちょくとう)を差し白葛(しろかずら)のヤナグイ(矢を盛って背負う道具)を背負い、金胴の弭(ゆはず 弓の弦をかける部分)金物の槻(つき けやき)の丸木弓を従者に持たせ、木地に漆画をほどこした鞍に、金銅の杏葉銜(きょうようのくつわ あんずの葉にかたどった馬の口にはませる金具)に赤革の鞦(しりがい 馬の飾り緒で三懸の一つ)の馬に乗り、従者、矛持(ほこもち)、弓持を従えています。
 この将軍の冑の鍬形、太刀の形式などはすべてその遺物と伝えられるものによって考証されたものです。
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延暦文官参朝列
<平安講社第1社(北区・上京区)奉仕>
 延暦時代の公卿諸臣が朝廷に参上する状況を模したもので、その服装は朝服(後の束帯の本をなすもの)といい、巾子(こじ 冠の上に突き出ている部分)が広く羅(ら)の柔かな冠をかぶり、直刀式の儀刀に金銀の腰帯をしています。
 本列中の三位(さんみ)は浅紫、四位(しい)は深緋、五位は浅緋、六位は深緑の袍(ほう)を着用し、三位は蘇芳色総(すおういろのふさ)の三懸(さんがい 馬の飾り)をつけた馬に乗り錦蓋(きんがい 錦の傘)をおおわせて進みます。
 尚本列の三位は全行列中最高位と位置づけられ、平安神宮に還り着いた時、全員を代表してご鳳輦の前で祭文を奏上します。
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神饌講社列
<京都料理組合奉仕>
本列よりご祭神の行列「神幸列」となります。

 時代祭当日の神饌物を奉献する役目の人達で、御饌長(みけちょう)・副御饌長および水干の講員により組織されています。
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前 列
<平安講社第7社(左京区)奉仕>
 神幸列の直前を行くので前列といいます。雅楽の伶人(れいじん 楽人)、迦陵頻伽(かりょうびんが)、胡蝶(こちょう)など優美な衣裳の列で、多数の狩衣装束(かりぎぬしょうそく)のお供が従います。
 尚、本列は平安神宮の宮本と云われる錦林、新洞区より奉仕、御神幸列に前行することになっています。
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神幸列
 御賢木(おんさかき)を先頭に、ご鳳輦(ごほうれん ご祭神の乗る御輿)を中心とした神幸の本列です。
 先のご鳳輦が西本殿の孝明天皇、後のご鳳輦が東本殿の桓武天皇で、宮司以下神職が前後につき従ってご神幸されます。つまり、ご祭神が京都の市外をご巡幸になって、市民の安らかな状を親しくご覧になるのが時代祭なのです。各行列はこのご神幸のお供をして行進するわけで、全行列の中心としての意義を持つ列です。
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弓箭組列
<南桑田郡・船井郡有志>
 丹波国南桑田、船井両郡(京都府下)には昔兵庫頭源頼政に従い、弓箭の技に秀でた人達が多く、その子孫の人々もまた弓箭組と云う組織を作り、常日頃より射術を研究していました。
 延暦の昔、桓武天皇平安遷都の際、その御列の警護に当ったともいわれ、また明治維新の際には山国隊とともに東北鎮護に当ったとも伝えられています。
 お供の人々は引立烏帽子(ひきたてえぼし)に直垂(ひたたれ)を着け、太刀を差し弓箭を携えています。
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